仔牛のBリーグ日記

Bリーグの試合をみた感想を書いていきます。あくまで感想です。好きなチームは宇都宮ブレックス。好きな選手は比江島慎選手。

2024年1月31日 宇都宮ブレックスvs仙台89ERS

Bリーグの試合は沢山みていたのですが、文字に起こす暇がなく……結局1月……

 

本日はギャビン選手&フォトゥ選手復帰、日本代表合宿メンバー発表、竹内公輔選手個人通算7000得点達成と嬉しいニュースが沢山ありましたので書き残そうと思います。

 

仙台89ERS

さて仙台戦の注目ポイントはブース選手や阿部諒選手といったオフェンスの主軸と、アグレッシブなDFにどう対応するかだったと思います。

その点では試合直後のインタビュー、解説の方からもあった通り宇都宮はゲームプラン通りに試合を運べたのかなという印象です。

◯第1Qの入り

まず第1Qは21-9と大きなリード。スリーが決まったのもそうですが、ボールがよく動いていました。このボールムーブと相手に好きなことをさせないディフェンス。最初に乗らせなかったのは大きいと思います。

仙台はゲーム全体を考えると、ハイポストにボールを入れてからの動きからの得点、完全にフリーを作り出してゴール下、渡辺翔太選手のエンドワンと随所に流れを持って来れるプレーがありました。特に第2Q序盤は宇都宮のボールムーブに対応し、流れが仙台にある時間が確かに存在しました。しかし、その流れに乗り切れず……阿部選手が前半終了時点で無得点、試合を通じて3得点。ブース選手も30分出場で6得点と抑えられた印象です。第1Qの入りはこの主軸を乗らせないという大きな意味がありました。

◯ゲームプランと強固なDF

宇都宮は対戦チームごとに明確なゲームプランが見て取れます。例えば千葉戦は富樫選手やムーニー選手のミドルジャンパーは決められていましたが、それ以外の部分を徹底的に潰していました。ある程度やられてもというか、ここは絶対にダメという線引きをしっかりとし、チーム全体で共有できている。

逆に横浜戦は河村選手をどう抑えるかが共有されていました。スタートでニュービルがフェイスガード気味について河村選手の自由を奪う。オープンなスリーは許さず、勢いに乗らせない。

またDFでもしっかりと約束ごとを守っています。第2Q若干ローテが崩れることがあり、仙台に勢いを与えてしまいましたが試合を通して宇都宮のDFのローテーションは見ていて感動すら覚えます。ミスマッチには声を掛け合って対応し、対応できなければファールを使いながらゲームを切り盤面を整え直す。シンプルなことを、当たり前のことをハイレベルにできるチームは強いと思わされます。

比江島慎

12月の終わりからスリー絶好調の比江島選手。今日も最初からスリーにヒエジマステップに大暴れ。ゲームハイの17得点!今日もオフェンスだけではなく、ディフェンスでも見せてくれました。しつこいディナイディフェンスから相手のオフェンスファールを誘うナイスD!前節はスティールからのダンクも披露してくれました(スタッツ的にはダンクカウントじゃなさそうだったけど)今シーズンはニュービル選手加入で比江島選手が伸び伸びとプレーできているように感じます。代表でも是非頑張って欲しいです!

◯お帰りギャビン!

待ちに待った復帰です!ギャビン不在の影響を感じさせないほどに強かった宇都宮ブレックス。それでもこの人が帰ってくると得点パターンが増えますね。ギャビンのピックアンドポップがあると相手も選択肢を押し付けられてより悩むと思います。そしてポップからのシュートが相変わらず綺麗。プレータイムは10分程度でしたが、その中で抜群の存在感。これから千葉、アルバルクといった東の上位チームとの対戦を控えるなかで、ギャビン選手の復帰はチームにさらなる勢いを与えてくれる気がします!!

◯竹内&村岸

ギャビン不在の中でも宇都宮ブレックスがここまで強かったのはやはりチーム全員が勝つ為に全力を尽くしていたから。その中でもやはり竹内選手はチームを支え、村岸選手はチームに新たな勢いを与えてくれました。

竹内選手は先日39歳のお誕生日を迎えましたが、39歳とは思えない活躍を見してくれました。特に凄かったのがここ数試合。対琉球第2戦ではフォトゥ選手欠場の中、琉球の屈強なインサイド陣を相手に11得点14リバウンドのダブルダブル。続く佐賀戦も2試合連続2桁リバウンド。竹内選手はルーズボールやリバウンドに果敢に飛び込んでくれる。ここで得点できないと相手の連続得点で流れが……こういう時は絶対リバウンドをとってセカンドチャンスに続けてくれます。昨年の勝ちきれなかった時期の速攻で先頭を走る姿が本当に印象的なんです。チームのために走り、チームのために体を張る。今日も少し嫌な流れを断ち切るコーナースリー。本当に仕事人です。個人的な解釈ですが、ギャビン復帰でも譲らないと今日は一段と気合が入っているように見えました。

 

続いて村岸選手。プレシーズンから期待できるパフォーマンスを見せてくれていましたが、ギャビン離脱後の積極的な活躍はブレックスに勢いを与え、佐々HCが自然と使いたくなる状態と言うのもわかります。スリーを躊躇わずに打つ、DFも最初はローテーションミスもあったりしたが、ハッスルしているし。何より打ち切ったスリーが入る。ここは決めなきゃいけないというスリーは外さない。だからプレータイムを勝ち取れるんだなってしみじみ。

 

◯PG

去年は鵤選手、笠井選手、渡邉選手、田臥選手というPG陣でした。笠井選手のエナジー溢れるDFや渡邉選手のスリーに田臥選手のキャプテンシーとそれぞれに個性はあったものの、どうしても鵤選手が休む時間は組み立てが上手くいかなかった印象。今季はニュービル選手加入で比江島選手の負担が減ったのもそうですが、他の選手も強みがいきる方向でプレーできているのでは?と素人ながらに思います。

遠藤選手は組み立て側もできますが、今季はシュートにより集中できる環境が整っているためより脅威を感じます。

何より鵤選手というリーグでも屈指のガードがベンチから出てくる安心感。しっかりと盤面をコントロールし、隙があればリングにアタック。そして要所要所で輝くスティールにフィジカル。試合を観ていると本当に良い選手だなと思います。

渡邉選手はスリーを決めると盛り上がるし、出てくると締まりがでます。去年は難しい場面や苦しい時間になると登場。なかなかボールが動かない+打開のきっかけが欲しい状況で自ら運んでスリーや苦しい体勢だがシュートというシーンも少なくなかったです。やはりニュービル選手か比江島選手という困った時に解決できる2人のどちらかが必ずコートに立っているから、渡邉選手の本当の強みもいきているなと思います。

◯代表

前回のワールドカップメンバーが中心なのでビックサプライズはあまりなかったですね。赤穂選手や今村選手といったアジア競技会で結果を残した選手。阿部諒選手や安藤選手のようにリーグ戦で結果を残している選手。

誰がメンバー入りするのか?正直ワールドカップメンバーは負荷の大きいシーズンだと思うので休ませて欲しいという思いもありますが、パリ五輪までの貴重な代表活動に、ホーバスさんのことだからそんなことはしないだろうなと思います。誰が生き残るのか、マイキーのように良い意味で期待を裏切ってくれる選手が出ることを楽しみにしています。

 

◯小話

Bリーグライブ始めたんですが、5人当てるやつをメインに楽しんでます。活躍予想難しいんですが比江島選手の活躍予想は毎回ハマります笑

 

2024年1月31日 宇都宮ブレックスvs仙台89ERS

Bリーグの試合は沢山みていたのですが、文字に起こす暇がなく……結局1月……

 

本日はギャビン選手&フォトゥ選手復帰、日本代表合宿メンバー発表、竹内公輔選手個人通算7000得点達成と嬉しいニュースが沢山ありましたので書き残そうと思います。

 

仙台89ERS

さて仙台戦の注目ポイントはブース選手や阿部諒選手といったオフェンスの主軸と、アグレッシブなDFにどう対応するかだったと思います。

その点では試合直後のインタビュー、解説の方からもあった通り宇都宮はゲームプラン通りに試合を運べたのかなという印象です。

◯第1Qの入り

まず第1Qは21-9と大きなリード。スリーが決まったのもそうですが、ボールがよく動いていました。このボールムーブと相手に好きなことをさせないディフェンス。最初に乗らせなかったのは大きいと思います。

仙台はゲーム全体を考えると、ハイポストにボールを入れてからの動きからの得点、完全にフリーを作り出してゴール下、渡辺翔太選手のエンドワンと随所に流れを持って来れるプレーがありました。特に第2Q序盤は宇都宮のボールムーブに対応し、流れが仙台にある時間が確かに存在しました。しかし、その流れに乗り切れず……阿部選手が前半終了時点で無得点、試合を通じて3得点。ブース選手も30分出場で6得点と抑えられた印象です。第1Qの入りはこの主軸を乗らせないという大きな意味がありました。

◯ゲームプランと強固なDF

宇都宮は対戦チームごとに明確なゲームプランが見て取れます。例えば千葉戦は富樫選手やムーニー選手のミドルジャンパーは決められていましたが、それ以外の部分を徹底的に潰していました。ある程度やられてもというか、ここは絶対にダメという線引きをしっかりとし、チーム全体で共有できている。

逆に横浜戦は河村選手をどう抑えるかが共有されていました。スタートでニュービルがフェイスガード気味について河村選手の自由を奪う。オープンなスリーは許さず、勢いに乗らせない。

またDFでもしっかりと約束ごとを守っています。第2Q若干ローテが崩れることがあり、仙台に勢いを与えてしまいましたが試合を通して宇都宮のDFのローテーションは見ていて感動すら覚えます。ミスマッチには声を掛け合って対応し、対応できなければファールを使いながらゲームを切り盤面を整え直す。シンプルなことを、当たり前のことをハイレベルにできるチームは強いと思わされます。

比江島慎

12月の終わりからスリー絶好調の比江島選手。今日も最初からスリーにヒエジマステップに大暴れ。ゲームハイの17得点!今日もオフェンスだけではなく、ディフェンスでも見せてくれました。しつこいディナイディフェンスから相手のオフェンスファールを誘うナイスD!前節はスティールからのダンクも披露してくれました(スタッツ的にはダンクカウントじゃなさそうだったけど)今シーズンはニュービル選手加入で比江島選手が伸び伸びとプレーできているように感じます。代表でも是非頑張って欲しいです!

◯お帰りギャビン!

待ちに待った復帰です!ギャビン不在の影響を感じさせないほどに強かった宇都宮ブレックス。それでもこの人が帰ってくると得点パターンが増えますね。ギャビンのピックアンドポップがあると相手も選択肢を押し付けられてより悩むと思います。そしてポップからのシュートが相変わらず綺麗。プレータイムは10分程度でしたが、その中で抜群の存在感。これから千葉、アルバルクといった東の上位チームとの対戦を控えるなかで、ギャビン選手の復帰はチームにさらなる勢いを与えてくれる気がします!!

◯竹内&村岸

ギャビン不在の中でも宇都宮ブレックスがここまで強かったのはやはりチーム全員が勝つ為に全力を尽くしていたから。その中でもやはり竹内選手はチームを支え、村岸選手はチームに新たな勢いを与えてくれました。

竹内選手は先日39歳のお誕生日を迎えましたが、39歳とは思えない活躍を見してくれました。特に凄かったのがここ数試合。対琉球第2戦ではフォトゥ選手欠場の中、琉球の屈強なインサイド陣を相手に11得点14リバウンドのダブルダブル。続く佐賀戦も2試合連続2桁リバウンド。竹内選手はルーズボールやリバウンドに果敢に飛び込んでくれる。ここで得点できないと相手の連続得点で流れが……こういう時は絶対リバウンドをとってセカンドチャンスに続けてくれます。昨年の勝ちきれなかった時期の速攻で先頭を走る姿が本当に印象的なんです。チームのために走り、チームのために体を張る。今日も少し嫌な流れを断ち切るコーナースリー。本当に仕事人です。個人的な解釈ですが、ギャビン復帰でも譲らないと今日は一段と気合が入っているように見えました。

◯代表

前回のワールドカップメンバーが中心なのでビックサプライズはあまりなかったですね。赤穂選手や今村選手といったアジア競技会で結果を残した選手。阿部諒選手や安藤選手のようにリーグ戦で結果を残している選手。

誰がメンバー入りするのか?正直ワールドカップメンバーは負荷の大きいシーズンだと思うので休ませて欲しいという思いもありますが、パリ五輪までの貴重な代表活動に、ホーバスさんのことだからそんなことはしないだろうなと思います。誰が生き残るのか、マイキーのように良い意味で期待を裏切ってくれる選手が出ることを楽しみにしています。

 

◯小話

Bリーグライブ始めたんですが、5人当てるやつをメインに楽しんでます。活躍予想難しいんですが比江島選手の活躍予想は毎回ハマります笑

 

2024年1月31日 宇都宮ブレックスvs仙台89ERS

Bリーグの試合は沢山みていたのですが、文字に起こす暇がなく……結局1月……

 

本日はギャビン選手&フォトゥ選手復帰、日本代表合宿メンバー発表、竹内公輔選手個人通算7000得点達成と嬉しいニュースが沢山ありましたので書き残そうと思います。

 

仙台89ERS

さて仙台戦の注目ポイントはブース選手や阿部諒選手といったオフェンスの主軸と、アグレッシブなDFにどう対応するかだったと思います。

その点では試合直後のインタビュー、解説の方からもあった通り宇都宮はゲームプラン通りに試合を運べたのかなという印象です。

◯第1Qの入り

まず第1Qは21-9と大きなリード。スリーが決まったのもそうですが、ボールがよく動いていました。このボールムーブと相手に好きなことをさせないディフェンス。最初に乗らせなかったのは大きいと思います。

仙台はゲーム全体を考えると、ハイポストにボールを入れてからの動きからの得点、完全にフリーを作り出してゴール下、渡辺翔太選手のエンドワンと随所に流れを持って来れるプレーがありました。特に第2Q序盤は宇都宮のボールムーブに対応し、流れが仙台にある時間が確かに存在しました。しかし、その流れに乗り切れず……阿部選手が前半終了時点で無得点、試合を通じて3得点。ブース選手も30分出場で6得点と抑えられた印象です。第1Qの入りはこの主軸を乗らせないという大きな意味がありました。

◯ゲームプランと強固なDF

宇都宮は対戦チームごとに明確なゲームプランが見て取れます。例えば千葉戦は富樫選手やムーニー選手のミドルジャンパーは決められていましたが、それ以外の部分を徹底的に潰していました。ある程度やられてもというか、ここは絶対にダメという線引きをしっかりとし、チーム全体で共有できている。

逆に横浜戦は河村選手をどう抑えるかが共有されていました。スタートでニュービルがフェイスガード気味について河村選手の自由を奪う。オープンなスリーは許さず、勢いに乗らせない。

またDFでもしっかりと約束ごとを守っています。第2Q若干ローテが崩れることがあり、仙台に勢いを与えてしまいましたが試合を通して宇都宮のDFのローテーションは見ていて感動すら覚えます。ミスマッチには声を掛け合って対応し、対応できなければファールを使いながらゲームを切り盤面を整え直す。シンプルなことを、当たり前のことをハイレベルにできるチームは強いと思わされます。

比江島慎

12月の終わりからスリー絶好調の比江島選手。今日も最初からスリーにヒエジマステップに大暴れ。ゲームハイの17得点!今日もオフェンスだけではなく、ディフェンスでも見せてくれました。しつこいディナイディフェンスから相手のオフェンスファールを誘うナイスD!前節はスティールからのダンクも披露してくれました(スタッツ的にはダンクカウントじゃなさそうだったけど)今シーズンはニュービル選手加入で比江島選手が伸び伸びとプレーできているように感じます。代表でも是非頑張って欲しいです!

◯お帰りギャビン!

待ちに待った復帰です!ギャビン不在の影響を感じさせないほどに強かった宇都宮ブレックス。それでもこの人が帰ってくると得点パターンが増えますね。ギャビンのピックアンドポップがあると相手も選択肢を押し付けられてより悩むと思います。そしてポップからのシュートが相変わらず綺麗。プレータイムは10分程度でしたが、その中で抜群の存在感。これから千葉、アルバルクといった東の上位チームとの対戦を控えるなかで、ギャビン選手の復帰はチームにさらなる勢いを与えてくれる気がします!!

◯竹内&村岸

ギャビン不在の中でも宇都宮ブレックスがここまで強かったのはやはりチーム全員が勝つ為に全力を尽くしていたから。その中でもやはり竹内選手はチームを支え、村岸選手はチームに新たな勢いを与えてくれました。

竹内選手は先日39歳のお誕生日を迎えましたが、39歳とは思えない活躍を見してくれました。特に凄かったのがここ数試合。対琉球第2戦ではフォトゥ選手欠場の中、琉球の屈強なインサイド陣を相手に11得点14リバウンドのダブルダブル。続く佐賀戦も2試合連続2桁リバウンド。竹内選手はルーズボールやリバウンドに果敢に飛び込んでくれる。ここで得点できないと相手の連続得点で流れが……こういう時は絶対リバウンドをとってセカンドチャンスに続けてくれます。昨年の勝ちきれなかった時期の速攻で先頭を走る姿が本当に印象的なんです。チームのために走り、チームのために体を張る。今日も少し嫌な流れを断ち切るコーナースリー。本当に仕事人です。個人的な解釈ですが、ギャビン復帰でも譲らないと今日は一段と気合が入っているように見えました。

◯代表

前回のワールドカップメンバーが中心なのでビックサプライズはあまりなかったですね。赤穂選手や今村選手といったアジア競技会で結果を残した選手。阿部諒選手や安藤選手のようにリーグ戦で結果を残している選手。

誰がメンバー入りするのか?正直ワールドカップメンバーは負荷の大きいシーズンだと思うので休ませて欲しいという思いもありますが、パリ五輪までの貴重な代表活動に、ホーバスさんのことだからそんなことはしないだろうなと思います。誰が生き残るのか、マイキーのように良い意味で期待を裏切ってくれる選手が出ることを楽しみにしています。

 

◯小話

Bリーグライブ始めたんですが、5人当てるやつをメインに楽しんでます。活躍予想難しいんですが比江島選手の活躍予想は毎回ハマります笑

 

2023年10月28日 宇都宮ブレックスvs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

タップタップタップ!

バウンズバウンズ!!

 

どうも仔牛です!広島戦の解説の方も聞きやすかったですが、やはり井口さんは面白く、熱い解説を聞かせてくれます!!

 

さて、茨城との一戦を制して迎えた土曜日のゲーム。7連勝中の名古屋とアウェイでの対戦!!今シーズンスリーポイント成功率50%以上と絶好調須田選手が最警戒ではないでしょうか。

 

それでは宇都宮ブレックス名古屋ダイヤモンドドルフィンズのゲーム1の感想を書いていきます!

 

◯第1Q

立ち上がりはハイレベルなボールムーブの応酬!「タップ、タップ、タップ」と井口さんの名解説も飛び出す華麗なパスワークを名古屋がみせれば、ドライブからの合わせなどで応戦する宇都宮!!ダラダラとした点の取り合いではなく、お互いのオフェンスとディフェンスがぶつかり合っての熱い攻防!!

 

アイザック・フォトゥ

名古屋が上手くスリーポイントを沈めてくる中、安定感のあるフォトゥ!オフェンスリバウンドを連続でもぎ取り、3人に囲まれながらエンドワン!!ダブルチームにも冷静に対応していました。1試合を通して体を張ったフォトゥ、本当にナイスファイトです!!

 

◯鵤誠司

得点こそ4点ですが今日も要所で仕事をしました、鵤選手!!第1Q、フォトゥ選手がダブルチームを受けた際の合わせ!冷静にビックマンを飛ばしての得点。第2Qでもターンオーバーから名古屋に流れを渡してしまいそうな場面で冷静なフェイクからのミドル!アルバルク戦もですが、この男心臓に毛が生えてますね笑

 

◯第2Q

スミス選手の時間帯にゴール下で苦戦しますが、逃げない+オフェンスリバウンドの頑張りでファウルトラブルを誘います。嫌な流れがチラついても、ギャビン、ニュービルの安定したスコアリング!しかし名古屋の外国籍はミドルが上手いですね。そしてタイムアウトのない名古屋を突き放したいところですが須田選手のスリー炸裂!流石です!

 

◯ギャビンエドワーズ

2Q序盤に名古屋がスペースをあけたところを迷わずミドル!あれを冷静に沈めると相手は守らなければいけないところが一気に増えます。そして相手のTOを誘発した後に、しっかりと走ってスリーポイント成功!今日は21得点5リバウンド3スティール1ブロック!!最高!!

田臥勇太

ここで田臥選手に触れるのは、現役を続けている田臥選手には失礼なのかもしれないです。けど、今シーズンも田臥選手の力を感じずにはいられない。今日も少しヒートアップした佐々HCと審判の間に入り冷静に質問をしていました。そして茨城戦の渡邉選手など、チームメイトへの声掛けも本当に心強いです!

 

◯第3Q

今日は本当にディフェンスが良い日ですね。オフェンスでは名古屋のゾーンにも冷静に対応して後手に回りません。スコアこそ第3Qは上回れましたが、しっかりと踏ん張りました。けど今シーズンは離せる場面でTOやミスで詰められるのが多い!ここをしっかりしないとどこかで取りこぼしてしまいそう……

 

◯グラント・ジェレット

後半大暴れだったのはこの人!ショットクロックギリギリのロゴスリーを沈めます!井口さん曰く「今のは本丸からですね」だそうです笑

アグレッシブなゴール下でフランクス選手の4ファウル目を誘いました。豪快なダンクも魅せてくれました!15得点10リバウンドのダブルダブル。ゴール下で脅威のジャンプ力です!

◯遠藤裕亮

そしてもう1人!後半最高の3&Dをみせてくれました!個人通算600本目のスリーを決めると、ディフェンスでは臆することなくテイクチャージ!!第3Qの踏ん張りと第4Qの突き放しに大きく貢献しました。茨城戦もですが、スリーのタッチが良くなってきましたね!こうなってくるとニュービルがより活きると思います!!

 

◯第4Q

第3Qの感想でとりこぼしてしまいそうと書きましたが撤回します笑しっかり突き放すべきところで突き放しました!第4Qは序盤から主導権を握ります!名古屋にタイムアウトを2つ使わせるグッドDと速攻!突き放すべきところでしっかり踏ん張ったブレックスタイムアウト明けのTO誘発に佐々HCのガッツポーズが出る!!オフェンスファウルも誘い完全にブレックスペースへ!

 

比江島慎

9得点5Aと一見控えめに見えますが、今日も要所で良いスリーにエンドワン!というかインサイドでフォトゥがミスマッチになった時のパスが美しい!タイミングばっちり!息の合った連携で得点をアシストすれば、第4Qは思わず試合中に握手をしてしまうほどの力強いエンドワン!なんだあのステップは!!やはり比江島慎一辺倒じゃないのが勝負所で効いてきますね。

 

◯四家魁人、村岸航、高島紳司

ブレックスの未来が同時起用!茨城戦で初得点を決めた四家選手はフリースローで一点。高島選手はスリー1本を含む5得点。村岸選手はボールに触れる機会が少なかったですが、ディフェンスへの姿勢goodです!四家はレイアップ決めたかったですね!しかし3人とも伸び代たっぷり。今シーズン中の成長もすごく楽しみです!

 

ここまで平均得点87.6点、失点は77.1点の名古屋を68得点に抑え、90得点を記録しました。名古屋は立ち上がりからファウルが多かったのが響いた一戦でしたが、3ポイントが大人しかったというのもあります。明日のゲーム2も決して油断できない、名古屋の力を要所で感じるゲーム1でした。

 

小話

井口さんの名古屋城スリー解説

タップタップタップ、バウンズバウンズ!

須田選手を抜いて、エンドワン決める比江島慎、何度見ても凄い

 

2023年10月22日 宇都宮ブレックスvs広島ドラゴンフライズ

どうも仔牛です!今週は土曜日の試合をまだフルでみれていなので、先に22日の感想を書いていきます!

 

昨シーズン、チャンピオンシップという新たな扉を開いた広島!西地区上位チームがスタートダッシュに成功する中、なんとか離されずについていきたいところです!

 

対して宇都宮は前節はアルバルクとの対戦!1万人越えの大観衆の中、両チーム意地をみせ1勝1敗!スター軍団アルバルクに土をつけた勢いそのまま2連勝!……といきたかったのですが

 

そう簡単に勝たせて貰えるほど甘くないですね

 

なんとかイーブンで終えたい第2戦の感想を書いていきます!

 

◯第1Q

序盤は宇都宮がペースを握ります。スリーポイント、ミドルレンジ、そしてゴール下やリングアタックなど満遍なく得点を重ねていきます。

 

◯ギャビン・エドワーズ

本当にシュートタッチ、リングアタックが柔らかいですね!勿論力強さもあるんですが、孤立した場面や停滞した時でもミドルやスリーを沈めてきます。特に後半、良いタイミングでスリーがきましたね!一瞬迷ったかなと思いましたが、決めてくるあたり流石です!

◯高島紳司

怪我明けでプレシーズン、天皇杯とほとんど出れていないので、焦ってはいけないのはわかってはいますが……高島選手のスリーが来ないのはもどかしいですね……

しかし相変わらずナイスハッスル!

 

◯第2Q

エバンス選手、船生選手のスリーポイントなど広島のシュートが入り始めましたが、ギャビンの2ポイントやジェレットの連続得点、比江島のフリースローなどで繋ぎます!

 

◯船生誠也

エヴァンス、ブラクシアや寺嶋選手なども勿論ですが今日広島の選手で1番印象に残ったかもしれないです。オフェンスリバウンドを何回も確保し、スリーも沈め、嫌な場面でアシストもしてくる。数字以上の仕事をしてくるなという印象でした。(1試合なのでなんともいえませんが)

◯グラント・ジェレット

やはりリバウンドの高さ、安定感!!

後はロール、ターン系の動きを去年より多用しているイメージです。今日も苦しい時間帯にスコアリングで繋ぎました。フォトゥ、ギャビンがいるのでベンチからの登場がメインですがとても頼もしい存在です!

 

◯第3Q

エバンス選手がノリだした第3Q、宇都宮はたまらずTOを取りますが、直後にフォトゥ、ギャビン、鵤の連続得点で広島にTOを取らせます!最後もエンドワンを許し7点差で終えるも、勢いに呑まれず戦い抜けたなという印象です。

 

◯ドウェイン・エバンス

第3Q、10分出場で11得点と大暴れ。第1Q、第2Qはスリー1本のみとそこまで存在感がなかったので一安心と思いましたが……流石です。特に残り8分頃の連続得点は少しヒヤリとしましたね。

◯鵤誠司

1試合目は見れていないのでスタッツからの感想ですが、2試合目勝てたのは鵤の要所の仕事のおかげかなと思います。勝負強いですよね、ミスをしてもクヨクヨせずに笑っているのとか、緊迫した場面でも冷静に仕事をしてきます。今日も第3Qに広島にタイムアウトを取らせたシーン、スリー2本も良いところできました。前への意識も良いですよね。個人的に鵤が活躍できるかというのは勝利に大きく影響すると思っています。

 

◯第4Q

5点差まで詰められましたが、しっかりとディフェンスをして、オフェンスはフォトゥ、ギャビン、ニュービルがしっかりと決めてくる。

特に最終盤の広島のターンオーバーを誘うグッドディフェンス!昨日のリベンジをしっかり果たしました。

 

比江島慎

第4Qも得点こそなかったものの、自分が攻めるんだという気持ちがしっかり入っていました。今年は終盤競る展開でも比江島だけではないです。しかし、この男がいる安心感そして、相手を引きつけるその力。

今日もスリーポイント良いところで決めていましたね。しっかりセレブレーションも出ていました笑

 

小話

佐々HC、謎のテクニカル

四家選手初得点ならず……惜しかった!

比江島慎舌を出す(出さないって言ってなかった?笑)

 

2023年10月15日宇都宮ブレックスvsアルバルク東京

 

どうも、こんにちは仔牛です!

昨日は途中までリードしていたこともあって悔しい敗戦でした……

しかし、優勝やCSを目指すならばこの一戦が後に与える影響は大きいでしょう。

 

なんとか1勝1敗のイーブンに持ち込みたい!

そんな1戦の感想を書いていきます!

 

◯第1Q

序盤は両チーム相手の出方を伺うような、点を取っては返しの展開。

しかしベンチメンバーが入ってくる時間帯からじわじわと点差が離れだし、結果的には17-9と宇都宮リードで第1Qを終えます!

高島紳司

昨日は橋本選手にかわされる場面などもありましたが、要所でグッドディフェンスをみせました!今日もシュート機会こそなかったものの、DFで貢献していました!まだまだ復帰したてで本調子とはいかないでしょうが頑張って欲しいです!

ギャビン・エドワーズ

この試合も攻守で存在感のあったギャビン選手!攻めでは柔らかいミドルシュート、力強いゴール下。守備では身体を当ててロシター選手を止めたり、リバウンドを競ったり。味方にギャビン選手がいる安心感

 

◯第2Q

幸先良いスタートを切った宇都宮。しかし第2Qは再び引き締まった展開へ。点の取り合い、守り合い。第1戦でアルバルクのDFの堅さに触れましたが、第2戦をみていて改めて流石宇都宮だなと思いました。ハードショーやブリッツなど仕掛けるべきタイミングをチームが分かっていますよね。

テーブス海

この男やばいですね……宇都宮、滋賀の時以上に手がつけられない感じです。何よりフィニッシュ力が宇都宮にいた頃と段違いです。やはり滋賀での経験が活きているのでしょうか?スピード、力強さのあるドライブ……脅威ですね。

アイザック・フォトゥ

フェイクからの伝家の宝刀フックシュート!!

なぜそれが入るんだというフックシュートをバンバン決めてくるアイザック!今日は第4Q、相手が波に乗りそうなタイミングでナイススティールがありました!頼りになる!!

 

◯第3Q

どちらかが抜け出しそうで、抜け出せない。今日は第1Q以降は点数的にも内容的にもほぼ互角。アルバルクが詰め寄れば、ブレックスが振り切ろうとする。しかしアルバルクも簡単には振り切られず、最後は3点差でフィニッシュです。

安藤周人

最後に2本連続でスリーを沈め、宇都宮に行きそうだった流れを引き戻しました。昨日は4点に終わりましたが、今日はスリーを3本沈め13得点。しかもいずれも嫌な場面でのスコアリングでした。

ライアン・ロアター

宇都宮に居た時は心強い味方でしたが、敵になると厄介な選手だとアルバルクの試合を見るたびに思います。このサイズで動ける上に、ハンドリグよし、判断よし。リバウンド14、フリースロー6/6と攻守に抜群の存在感。ロシターがピックをかけると次の展開の選択肢が多くて本当に難しそうですよね……

 

◯第4Q

メインデル、テーブスのスリーやグダイティスのゴール下やロシターのスコアリングなどでアルバルクペースでは?と思いましたが、完全に流れがいきそうなタイミングでDFの堅さをみせて同点でフリースローへ!

比江島慎

第4Qニュービルのスコアが大きかったですが、やはり勝負所は比江島慎!2ptにファールドローからフリースロー。更にブロックやオフェンスリバウンドもみせて勝利に大きく貢献!

あの勝負所でのオフェンスリバウンドへの嗅覚は流石ですね。ここオフェンス失敗したくなかった……と思ったらしれっと拾っていきます。

鵤誠司

今日は最初のスリーや第4Qのスコアリングなど良い仕事をしました。最後のフリースロー獲得も、しっかりと前を狙いにいき、相手を焦らした結果!そして流石チェストパス名人、フリースローわざと外すの上手ですね笑 今シーズンはニュービルがいるおかげか、鵤の動きが去年よりいい気がします。てか橋本選手ふっ飛ばしてて、流石のフィジカルだなって思いました。

 

◯小話

荒谷選手が覚醒してません?

長崎のセットらしきオフェンスをみているとただ選手が良いだけじゃなくて、戦術の質もかなり高いなと。ブレックスで輝く荒谷選手を見たかったけど、移籍して良かったですね。

というか馬場雄大が入った長崎……強いですね。パーキンズ選手やボンズ選手が爆発して開幕4連勝。西地区恐るべし。

 

河村選手30得点、40得点でキャリアハイ更新も敗戦……試合観てないんですけど外国籍が噛み合ってないんですかね?スコットのスタッツが低空気味なのが心配。

 

2023年10月14日 宇都宮ブレックス対アルバルク東京

リーグが開幕すれば毎週のように試合がある!

 

どうも仔牛です!

この1週間は少しNBAのプレシーズンをみたりしていました。八村選手、渡邊選手の活躍もそうですが、なんといってもウェンバンヤマ!素材型ですが、素材のレベルが高すぎる。まだまだ細いですが、夏で成長したウェンバンヤマ!このまま怪我なく頑張ってほしいです!

 


◯さて、

今週は宇都宮ブレックスvsアルバルク東京

 


プレシーズン、前節のアルバルク東京を軽くみた感想としては

「どう止めれば良いんだ……」

 


アルバルク東京

正直スタメンだけでみてもBリーグで1、2を争う戦力です。誰もが主役になれる能力を持った選手ばかり。個での力で打開できる選手達がチームプレーをしてくる怖さ。

そしてA東京はただスターを取っただけではなく、既存の土台、核を維持した上で的確な補強を行っているという印象。安藤選手やロシター選手とテーブス選手の相性が想像より良いなとみていて思いました。

なんと言っても小酒部選手や安藤選手のベンチスタートや福澤選手、岡本選手がプレータイムなしで終わる層の厚さ……脅威!!

 

◯宇都宮ブレックス

一方宇都宮はこの2戦、アルバルクにどういう戦いができるかというのは非常に重要です。優勝を目指すのならアルバルク相手には勝ち負けだけではなく、どういう戦い方ができるかが求められます。2戦とも間違いなく厳しい戦いが予想されます。

 

ではそんな開幕節を2連勝で終えた2チームのゲーム1の感想を書いていきます!

 

◯第1Q

最初の2分はただただ絶望の時間でした。宇都宮はスロースタート気味なのでそこまで焦りませんが、それでもアルバルクDFの堅さOFの理不尽さを感じました。しかしそれについていくブレックスはスリーを沈め、DFでも要所でTOを誘発し対抗します。流れを完全には掴めなかったものの、リードで第1Qを終えます。

◯テーブス海

試合を通してテーブス海選手が非常に厄介。宇都宮でDFと第2、第3のオプションとしての動きを。滋賀でエースムーブを経験したテーブス選手がアルバルクというスター軍団の中で暴れまくり!!

非常に厄介な選手になっていますね……

◯高島紳司

高島選手が復帰です!やはり高島選手のDFからしか得られない養分があります!笑

そして挨拶がわりのスリーポイント!今シーズンも頼りになりそうです!

 

◯第2Q

第1Qをリードで終えた宇都宮は、第2Qも調子良くリードを保ちます。勿論強力なA東京相手にOFが停滞する場面もありますが、ギャビンのリングアタックやニュービルのスリーやドライブで解決。困ったら比江島ではないのが良い感じ!

◯DJニュービル

第2Q残り2:39のブロック!あれなんであのタイミングでクリーンにできるんでしょう?笑

ゴール下のタイミングの外し方も流石です。ビックマンを飛ばせてからの冷静なシュート!

比江島慎

今日は序盤小酒部選手のマークに若干苦しみましたが、それでも要所で比江島慎!2Qのスリーはタイミング的にステップバックの動作に入りそうと思ったのですが、少しタイミングでズレを作ってそのままシュート。タフなスリーもしっかり入れてきます!もうお決まりのセレブレーション!

しかし今日は足を気にするシーンが多かったので少し心配です……

 

◯第3Q、第4Q

しかし3Q後半からリバウンドが確保できない宇都宮とDFとリバウンドをしっかりとこなすアルバルクの差はジリジリと広がります。

 

試合を通してグダイティス選手を止められていなかったブレックスは、後半、特に第4Qに突っ込んでくるサイズ選手、ロシター選手、グダイティス選手に対応する術がなく……

 

オフェンスでもジェレット選手のスリーやギャビン選手のリングアタックなど部分部分で見せ場はあるものの、全体的にインサイドで優位は取れず。外からのシュートが入らなくなった時間帯に連続得点を許し敗戦。

 

やはりアルバルクは個人の能力が高いが故の戦術一つ一つの質の高さが厄介な点。他のチームが同じ動きをするよりも考えることが多く、ハイレベルなバスケットを展開しています。

 

◯安藤周人

試合を通して厄介だった1人がこの男です。

今日はベンチからでしたが、流石のスリーポイントに要所でのアシスト。エンドワンにならずに叫ぶ場面があるなど、確実に流れを持ってきた選手の1人です!

◯橋本竜馬

自分はこの選手を少し低く見積もっていたようです……

勿論素晴らしい選手だと思っていましたが、それでも全くリスペクトが足りていなかったと見せつけられました。

ゲームの流れを良く見極め、その時の最善に近いプレーを淡々と選択してくる。ブレックスが抜け出せそうな展開でも点差が離れなかったのは橋本選手の活躍が大きいと思いました。

高島選手のDFも最初こそ効果がありましたが……2、3回目からは完全に対応。

高島選手を振り切り魅せたアシスト!流石ベテランと言える落ち着きと技!!

この男がベンチから出てくるアルバルク……改めて強敵です……

 

◯明日へ

後半失速はしましたが、戦えていた、通用した部分があったのも事実!

リバウンドとゴール下の対応次第では全然戦えるはず!

今日は序盤、中盤と競った良いゲームでした!明日の試合も非常に楽しみです!